(ダウンロード後、拡張子"txt"を"bat"に変更してご使用下さい)
【解説】
XCOPYコマンドを利用した世代別バックアップ処理。
SourcePath:バックアップ元を指定
OutputPath:バックアップ先を指定
【動作】
指定フォルダを階層フォルダ(年/月/日)へ退避する。第1引数の有/無による差分/フルバックアップの切替可能。(画像参照のこと)
※デフォルト設定
SourcePath:実行ユーザのマイドキュメント
OutputPath:T:\BackUp\(年/月/日)\MyDoc_(マシン)_(ユーザ)\
【補足】
フルとは、指定フォルダ配下の全てのフォルダ・ファイルが対象。
差分とは、アーカイブ属性のファイルのみバックアップ対象とする。要は前回バックアップ時から追加や更新されたもののみ対象とするため、フルを基準として所要時間や容量の縮小を図ることが可能。しかし差分はあくまで「差」なので事前に「基準」となるフルが必要。
掲載:2010/10/06 修正:2011/10/30 |
区分:ユーティリティ
種類:バックアップ
対象:Windows全般
技術:DOS
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